Popcommには、ポップコーンのようにコミュニティを種から育て、一気に弾ける（拡大する）コミュニティを作るという意味が込められています。また、ポップコーンのように楽しいコミュニティを作り出します。
Popcommはコミュニティの育成をすべて任せられるサービスではありません。御社に寄り添い、御社のコミュニティを一緒に育てていくパートナーとして、コミュニティの育成をサポートします。
コミュニティを立ち上げる際に欠かせないのが、設計です。計画性なしに闇雲に立ち上げても、決してうまくいきません。まず、御社や製品に関するゴールを共有し、そのゴールや現状のステージに合わせた最適なコミュニティを設計します。
設計に際して、必要に応じて社内インタビューや社外ユーザー・パートナーへのインタビューを実施します。社内の思いと社外からの評価を分析することで、より望ましいコミュニティを設計できます。この調査にはおおよそ2ヶ月ほどかかります。
調査を経て、コミュニティの設計フェーズに入ります。ゴールや目的に合わせたコミュニティ設計を行い、幾つかあるコミュニティパターンの中から最適な形式を選択します。
設計を行った後、コミュニティの立ち上げ期に入ります。これはコミュニティの形式によって、手法が異なります。
私たちはコミュニティの立ち上げに際して、必要に応じてイベントの組み立て、登壇者のアテンド、集客、会場手配、配信設計などを行います。また、運営に必要なツールの選定も行います。
イベントの実施に際して、会場の準備や受付、司会など必要な要素を準備、手配します。
コミュニティの継続に欠かせないもの、それは計測とレポートです。あらかじめ設計段階において指標を設定し、それを計測します。コミュニティの健全性や確かな成長をモニタリングすることで、コミュニティとゴールとのリンクを確認します。
コミュニティはつい定性的な評価に陥りがちですが、レポートで必要な情報を定量的に測定、評価します。それによって、コミュニティ施策が正しいかどうか、方向性のミスマッチを早期に発見できます。